
65歳以上の5人にひとり、85歳以上ではなんと2人にひとりが認知症になる時代に既に突入しています。
人が亡くなると相続手続きが完了するまで銀行口座が凍結されてしまいますが認知症でも凍結されることはご存じですか?
当然ながら凍結されれば年金も凍結され引き出せなくなってしまいますが凍結を解除できるのは成年後見人のみです。
ところがこの成年後見人には家族はなれず8割以上の割合で専門家後見人が選ばれ、それ以降すべての本人のお金は成年後見人が管理しますので面倒をみる家族は成年後見人にお伺いを立てる必要があります。
実は、まだまだ知られていませんが、認知症が進む前に当事務所にご相談いただければ確実に信頼できる息子や娘を後見人に選ぶお手伝いができます。